古き良き帝釈峡の面影7:国定公園・周遊指定地 帝釈峡
帝釈峡の古い絵葉書シリーズの最後の紹介です。
第7回は、「国定公園・周遊指定地 帝釈峡」です。昭和50年代に制作されたものではないかと思います。
封筒の表側は、帝釈川ダム側の高い場所から撮った神龍湖の風景です。
封筒裏面には、帝釈峡への交通地図とともに帝釈峡の概要説明が印刷されています。
帝釈川から見上げた永明寺です。絵画的な構図ですね。
白雲洞内の鍾乳石の造形の見事さが、絵葉書全体に充ち満ちています。
帝釈川沿い遊歩道の風景です。豊かな自然に包まれて深呼吸したくなるようですね。
どの絵葉書でも驚きを与える天然橋雄橋の風景です。
紅葉に包まれた神龍湖を走る遊覧船です。テント屋根もカラフルに彩られています。
神龍湖に架かる桜橋と紅葉橋を見通せる高所から撮影した秋の紅葉です。
帝釈峡湖水まつりの龍によるくす玉割りと八岐大蛇退治の神楽が織り込まれた写真です。
橋の上にもたくさんの見物人がいて、春の一大イベントでした。
遊覧船は秋の神龍湖を縫うように進んでいきます。
今や手持ちのカメラやスマホで手軽に写真が撮って送れるようになり、絵葉書というものがあまり利用されなくなってしまいました。
しかしながら、帝釈峡の素晴らしさを広く伝えたいという当時の意気込みを感じさせる絵葉書の数々でした。
新型ウイルスでお出かけしがたい日々が続いていますが、外出制限が解除されましたら、絵葉書写真を参考に、素晴らしい帝釈峡の風景を撮りに、多くの方々に帝釈峡を訪れていただきたいものです。
(完)
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