東城小学校旧本校舎解体中

 備後東城の里もゴールデンウィークとなりました。例年になく寒い4月でしたが、5月は春らしくなってほしいものです。

 新年度の始まりとともに、計画通り東城小学校旧本校舎の解体工事が行われていますが、その模様を週末ごとに撮影していっています。
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 3月中旬、グラウンドに仮設校舎が完成し、旧本校舎からの引っ越しが行われました。

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 工事中の安全のため、旧本校舎の周りは背の高い白い壁で囲まれました。

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 建物の周囲に工事用の足場が組まれていきました。また、窓サッシや室内の設備が次々と取り外されて搬出されていました。

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 校舎はすっぽりと工事用防音シートで囲まれました。また、校舎前にあった木々はすっかり伐採されてしまいました。

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 西側の屋根から順々に瓦が取り払われ、瓦の下の木製の部分も取り外されつつあります。

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 瓦の撤去は旧校舎中程まで進んでいます。また杤木順作像も取り外され、台座が破壊されていました。

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 校舎の北側から覗くと、屋根の無くなった校舎は鉄筋コンクリート部分を残すのみとなりつつあり、最後に鉄筋コンクリート部分を崩していくものと思われます。

 戦時中の資材不足と相まって建設に何年もかかった旧本校舎も、取り壊しとなると早いものですね。

 昨秋に私が撮影した旧本校舎の写真を使っていただいて東城小学校で製作配布された思い出の校舎DVDでしたが、新聞に紹介記事が掲載されると無料配布分がすぐに無くなってしまったそうで、DVDを入手できなかった方も多く、私への問合せもいくつかいただきました。
 これら解体工事写真とともに、旧本校舎写真を自分なりに再構成して動画化し、いずれインターネット上に公開したいと考えております。

この記事へのコメント

TANABE
2013年04月29日 13:07
無残な姿ですね!立派な黒松等も伐採しているように見えますが・・・栃木順作像は何処に移設するのでしょうか?
hanaken
2013年05月19日 09:32
1953年に東城小学校に入学しました。残念ですね。