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zoom RSS 懐かしさと出会える口和郷土資料館

<<   作成日時 : 2007/10/13 22:52   >>

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 土曜休みの今日は、先日購入した礼服の裾上げとネーム入れが完了したものを洋服の青山三次店さんに受け取りに行きました。
 今回もまたETC通勤割引をゲットすべく朝9時前に中国道に乗って、三次の2つ向こうの千代田インターまでホンダライフを走らせました。千代田インターから土師ダムの周回道路を通ると、湖面でカヌーの練習をしているのが見えました。国道54号線を北上して三次に着く頃には昼前になっていましたが、お店に寄って無事に礼服を受け取ることができました。

 そのまま東城に帰っても面白くなかったので、以前新聞記事で読んだ口和郷土資料館を見に行こうとカーナビに目的地をセットして、途中君田温泉道の駅の喫茶店できのこハンバーグの昼食をとった後、口和町に向かいました。

 現地に到着して裏の広場に車を駐めると、建物の中から音楽が聞こえてきたので、正面入口から中に入りました。
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 ここは廃校になった庄原格致高校口和分校の建物を資料館として再利用しているものだそうです。
 入口でスリッパに履き替え中に入り名簿に記帳すると、館長さんがいろいろと説明してくださいました。

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 2階の各教室にはテレビ・ビデオ・ラジオ・ステレオ・カメラなどAV機器の初期モデルが実際に作動する状態で保存展示されていて、私が子供の頃に見たことのある懐かしいモデルや生まれるはるか前に使われていた貴重な機器などがたくさんありました。

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 古いAV機器のみならず、別の教室に行くと昔の生活用品や農機具や生産機械・事務機器もたくさん展示されていて、まさに口和町のお宝満載状態でした。

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 1階に下りると、大きなスクリーンを備えた映画鑑賞室があり、壁には昔の映画のポスターが何枚も貼ってありました。本格的な映写機はかつて口和町の映画館にあったものを館長さんが修理して使えるようにしたものだそうです。

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 館長さんの作業場となっている教室には、古い音響機器が山積みされており、元電機メーカー技術者の館長さんの腕で再び眠りから覚める日を待っています。

 1階のもう一つの教室では、レコードや蓄音機の音楽を鑑賞できるようになっており、SP盤・LP盤・ドーナツ盤などが聞けるようになっていました。
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 聞かせてもらったのは、在日米軍放送(FEN)で使われていた音楽ライブラリ用のレコードで、LPレコードよりもさらに大きいサイズでした。昔短波でFENを聞いていたときに、番組はレコードにして米国本土から空輸していたという話をBCL雑誌で読んだことがありましたので、その実物を目にしてじーんと来ました。

 もっといろいろなレコードや映画を鑑賞したかったのですが、夕方までに帰宅しないといけなかったので、館長さんにお礼を言い後ろ髪を引かれる思いで現地を後にし、東城へ帰りました。また、ゆっくりと時間をとって訪れたい資料館ですね。


【口和郷土資料館】
広島県庄原市口和町永田9
電話 0824-87-2230

開館日  月曜日・木曜日・土曜日
開館時間 9:00−17:00
入館料  無料

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
今週BS朝日で放送された「人生の楽園」に口和郷土資料館館長さんご夫妻が取り上げられていました。
定年退職後の第二の人生を故郷で暮らし、自分の技術を活かして古い機器の命を吹き返し、多くの方々に喜んでいただいて地域興しにも貢献されている素敵なご夫妻の話でした。
庄原に来る機会がありましたら、口和郷土資料館にぜひ立ち寄ってみてください。
備後東城のYAPPON
2008/07/05 07:09

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