「奥備後・比婆の街から」

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help リーダーに追加 RSS Honesty / Billy Joel

<<   作成日時 : 2009/01/10 18:22   >>

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 今年初めての連休となった備後東城の里は強い寒波が襲来し、ライブカメラの画像をご覧になってお分かりになるように、すっかり『白い冬』になっています。せっかくの連休もお出かけが雪に阻まれ、たまに近くに買い物に出る以外はコタツに入って自室で過ごすしかありません。

 REGZAに撮り溜めたテレビ番組を見終わり、特にすることも無い時は、お気に入りの外国のインターネットラジオ局をBGMに、雑誌を読んだりWebサイトを眺めたり、ただぼんやりと過ごしています。多くのインターネットラジオ局の中でも、3MPというオーストラリア・メルボルンのローカルラジオ局の番組は、1980年代までの聞きやすい洋楽ヒットの選曲が素晴らしく、BGMにすることが多いです。
 私にとっての洋楽は、純粋に音楽としてメロディーやリズムを楽しむことが主です。私の語学能力では聴きながら歌詞の内容を正確には把握できないのですが、歌詞に出てくる一文が心に響くこともあり、その歌詞の原文をネット検索して読み解いていくと、その曲に込められたアーティストのメッセージをより深く知ることができます。

 先日3MPで流れていたBilly Joelの懐かしい曲が"Honesty"です。


もしあなたが優しさを探しているなら
それを見つけるのは難しくない
生きるのに必要な愛を得ることもできる
でもあなたが誠実なことを探しているなら
盲目になるくらいがちょうどいいかもしれない
いつもそれを示すのがとても難しいだろうから

誠実とはなんて淋しい言葉なんだろう
誰もがとても不誠実なんだ
誠実なんていままでめったに聞いたこともない
でもそれがあなたから欲しいものなんだ

いつも同情の言葉をかけてくれる人を見つけることはできる
もし私が心の内をさらけ出せばね
でもかわいい顔で素敵な嘘を言ってくれる人は欲しくはない
私が必要なのは信じられる人だけなんだ

誠実とはなんて淋しい言葉なんだろう
誰もがとても不誠実なんだ
誠実なんていままでめったに聞いたこともない
でもそれがあなたから欲しいものなんだ

私は恋人を見つけることができる
友人を見つけることもできる
辛い結末までは安心感を持つこともできる
誰かがまた期待させて私を慰めてくれるし
分かってる、分かっているさ

私が深く思いこんでる時でも
そんなに気遣ってもらわなくてもいいよ
心がここにない間は何も頼みはしないから
でも私が真実を求める時には
他のどこに向かうべきか教えてよ
あなたは私が頼れる唯一の人だから

誠実とはなんて淋しい言葉なんだろう
誰もがとても不誠実なんだ
誠実なんていままでめったに聞いたこともない
でもそれがあなたから欲しいものなんだ

(詩・曲:Billy Joel 訳:備後東城のYAPPON)

 うーん、深いです、この歌詞。
 たぶん、妻か恋人のような愛する人との間にすきま風が吹き出し、人間不信になっているときに、Billy Joelが書き上げた詩なんでしょう。離れていく相手に不信感を持ちながらも、それでも相手の誠実さに救いを求めているように感じます。

 本当の誠実さを相手に示すことは難しいですし、それが伝わらなかったり、全く反対にとられたりして、期待を裏切られる結果になることも多いですね。
 でも、自分が誠実でありつづけることは普遍的な人間的価値の一つと信じ、私は"A Gentleman with Honesty"でありたいと思っています。

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